VineのRAID

結局、オンボードATAによるソフトウェアRAIDでインストール開始。
2.6r4までと異なり、3.0ではソフトウェアRAIDへのインストールが正規にサポートされているため、Disk DruidでRAIDパーティションをつくった後で、[RAID作成]を選びマウントポイントを割り当てることで、インストーラが自動的に処理してくれます。
/bootもRAID可能。
さすがにswapは無理でしたが。。。
kernelをアップグレードするたびに、/etc/lilo.confを修正し、/sbin/mkinitrdと/sbin/liloを実行する必要があるのは難点ですけど、現行よりはるかに安心して使えます。
最大の難関、kernel2.4.26ベースでのSELinux化が済んでいませんが(汗)。