ITゼネコン

高木先生のところで触れられていたこの言葉、とても重く感じています。
この業界、確かに大企業に支配されていて、下請け、孫請け・・・建設業に似た構造。
一時期、某大企業へ出向の出向で行っていたとき感じたこと。
このままだと、その案件は失札するよってシグナル出しても、流れは変わらなかった・・・というやるせなさ。
更に子会社の方が、より大企業病に侵されていて・・・。
一方、下請け・孫請けの規模でしか、仕事を請けられないほど弱体化した自社と・・・。
あまりいろいろ書くと、そのうち刺客がいらっしゃって・・・
こんな何の影響力もない技術者のことなど眼中にないか(笑)。