眠りの科学
今朝の社内スピーチでお話した内容。
たしか時の記念日にFMで流れていたお話を元に。
(きちんとした出典があきらかでなくてすみません)
- 睡眠時間6時間で大丈夫な方は、全体の1%に過ぎないとのこと。
- 従って、一般人は6〜9時間で適切な時間の睡眠を取るのが本来。
- けれども、実際には睡眠不足な生活をされている方も多い。
- 睡眠不足が続くと、倦怠感、やる気がおきない、能率が上がらない、怒りっぽくなる、体調不良等、百害あって一利なし・・・らしい。
- 睡眠不足に拍車をかけているのが、生活の夜型化、深夜でもテレビが放送されていたり、ネットに夢中になったり・・・。
- 長時間の残業で睡眠不足が続くと、能率が上がらないために残業・・・と睡眠不足スパイラルをもたらす可能性も。。。
- なので、健康的に規則正しく睡眠を取るのが良いですね。
・・・とお話したら、どうもピントがずれたご意見。
充実して忙しければ4時間くらいでも大丈夫とか・・・。
良い睡眠のために体を動かすのが良いとか・・・。
(確かに軽度の睡眠不足には効果的ですが、重度になるとかえって良くないそうです)
それを万人に勧めることはとても危険ですよ・・・という意図だったのにぃ。